2008年09月07日
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ゾロ対オーズ。ゾロ作画の愉悦!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZEROのアニメ感想です。

 今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

オ―ズ+モリア力と頭脳の最凶合体

あらすじ §

 ゾロは単身オーズと戦います。

 スリラーバークがフロリアントライアングルを出たことで、深い霧が晴れていきます。

 七武海にして唯一政府の言いなりに動く男、くまとモリアは対話します。くまは七武海の新しいメンバーは黒ひげとなったことを伝えます。そして、世界政府はモリアがルフィ達に負けることを恐れていると伝えます。モリアはそれを聞いて怒り、助力を申し出るくまを断り、オーズの腹のコクピットに乗り込みます。

 モリアの頭脳を持ったオーズは最強となります。オーズを浄化するために大量の塩を探しに行ったウソップは即座に攻撃されます。しかし、既に塩を集めたブルックによって、ウソップは助けられます。

感想 §

 オーズとゾロの戦いに見られるゾロのアクション作画はなかなか素晴らしいですね。絵そのものに切れがあります。

 そして、モリアとくまの対話シーンも素晴らしい出来ですね。状況を冷静に見ているくまと、焦りから感情を爆発させてしまうモリア。モリアがある意味で追い詰められているのは間違いないところですが、本人はそれを認めようとしません。

 更に、やっとブルック登場。やはり彼が探していたのは塩ですね。

今回の一言 §

 世界政府がルフィ達を恐れていることや、くまの行動を見ると、ルフィ達の未来はそれほど楽なものでは無さそうですね。実はモリアですら、最大の脅威に比べればまだまだ可愛いもの?